「歌」
矢野きよ実(霄花)さんの「表装した書」が届きました
8月11日(日曜日)に岐阜のMs Live Hall(岐阜市)で行われた
「中村耕一 紡ぐ書 矢野霄花(きよ実)」
(中村耕一さん;ミュージシャン、矢野きよ実さん:パーソナリティー、書道家)
のライブに行ってきました。今から2か月以上前の話です。
ライブは、中村耕一さんの歌と書道家の矢野きよ実さんがそのステージで
音楽に合わせて「書」を書き上げるライブです。
お二人は、ご夫婦でライブをすることはまれです。また、お二人は、被災地や子供たちへのいろいろなボランティア活動を積極的に行なっています。
ライブは、70人ほどのフアンの方で満員。また矢野さんの書道のパフォーマンスもあり大変盛り上がりました。
矢野きよ実さんは、中村耕一さんの歌に合わせてご自身の気持ちを5枚ほどの書に表現されました。
ライブは終盤に入り、歌に合わせて書き上げた書の中の2枚をじゃんけん勝負で勝ち残った勝者にプレゼントすることになり会場は更に盛り上がりました。
日頃、勝負ごとに弱い私は、最初に脱落すると思い小さく腕を上げて参加していましたが、なんと決勝まで勝残ってしまいました。ここまで来たらと勢いよく「じゃんけん」!! 「勝った」、そこでGetしたのが、大変力強い「歌」の書です。次に2枚目の書の「じゃんけん勝負」が開始され、私と一緒にライブに参加したwifeが決勝まで残り勝者となりました。日頃からくじなど運、勝負ごとに弱い二人がこのライブの「書」をめぐり「じゃんけん勝者」となったことが今でも信じられません。すごい確率です。来場者から羨ましがられ「飾るところがあるのか」など心配されました。
そんな勝ち取った「書」を、奈良の表装専門店にお願いし40日ほどかけて表装をしていただき大変立派で迫力ある作品として戻ってきました。早速に玄関と床の間に掛けその迫力のある「歌」と「意味深い言葉」の「書」を毎日見て一日の始まりとしています。
K.K
「歌」
「世の中で一番怖いことは
自分が死ぬことではなくて
君がいなくなることなんだ
だからいて ずっと一緒に歩こう
あしたも」
きよ実