社員の一人ごと ~つぶやきDiary~NEWS

2024年07月30日

社員の一人ごと ~つぶやきDiary~

日本の夏、8耐の夏。1日だけの鈴鹿8時間耐久ロードレース観戦記

今年の夏も梅雨明け早々猛暑というよりも酷暑が続いています。
またコロナも感染者数が増えてきています。
この記事を読まれている方も熱中症やコロナ感染などには十分にお気を付けください。

去る7月19日から21日まで鈴鹿サーキットで行われた鈴鹿8時間耐久ロードレース、通称「8耐」を1日だけですが観戦しに行ってまいりました。
8耐観戦自体初めてなのですが、友人からチケットがあるからと誘いを受け急遽予定を空け観戦するため現地で落ち合う形となりました。

観戦した7月20日のタイムスケジュールは午前中にGROM及びNinjaによるワンメイクレースが行われ、午後から8耐参戦マシンの練習走行及びTOP10タイムトライアルが行われました。
8耐マシンの練習走行が始まるまで、企業などが出展されているブースエリアや8フェスと称されたフェスエリアを見てまわりました。
会場はどこもお祭りのようなムードで、バイクメーカーのブースでは市販車の展示車両にまたがることもでき、とてもにぎわっていました。
当方もCBR600RRやYZF-R1などにまたがりましたが、一昔前のスーパースポーツ系とはずいぶん違っており、乗りやすそうなポジションに感じました。

ブースエリアにあった京都の工具メーカーであるKTCのブースでは工具ガチャを行っており、最低でもガチャ金額はペイできる商品が当たるとの事で挑戦。
ガチャの内容は3万円1万円3千円の3種類。
3万円はさすがに怖くて手が出せないため、1万円ガチャ1回、3千円ガチャを2回まわしました。
結果はスライドショー最後の写真です(笑)
1万円ガチャでは大当りの工具チェスト(持ち運び可能な工具箱の大きいもの35,000円相当)を引き当てましたが、帰りに車まで持って運ぶのが大変でした。

練習走行の時間が近づいてきたので、2コーナーにある自由席まで移動することにしました。
グランドスタンド裏のブースエリアからは観戦場所までは距離もあり、緩い坂が続くのと気温も湿度も高い為、体力が奪われます。
移動している間に走行がスタートし、レースマシン特有の腹に響くようなエグゾーストノートを奏でて走っていきます。
その音が非常に気持ちよく、1コーナーに飛び込んでいくマシンのスピードも相まって非日常的な空間そのものでした。

練習走行→TOP10トライアルののち、前夜祭とナイトピットウォークなどのイベントが行われるのですが、時間の都合上前夜祭が始まる前には会場を後にすることに。
初めての観戦で決勝スタートの迫力感を間近で見れなかったことが非常に心残りでしたが、来年も機会があればしっかりと計画を立てて観戦しに行きたいと思いました。

わさび

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